誠に勝手ながら、社内都合により、10月20日(月)、10月27日(月)はお電話での受付を一時的に休止させていただきます。
ご不便をおかけし申し訳ございません。お問い合わせにつきましては、お問い合わせフォームまたはメールにてご連絡をお願いいたします。
内容を確認のうえ、順次ご返信させていただきますので、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
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RERECAで作るポーチは、特色での印刷をご希望の場合「シルク印刷」という方法を採用しています。
シルク印刷とはどんな印刷でどんなデザインが向いているのかなど、シルク印刷の特徴についてご説明いたします。
シルク印刷は版材に絹(シルク)の布を使い、シルクスクリーンとも言われています。
絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量を押し出し、元版に空いている隙から印刷物にインクを乗せる印刷の方法です。
紙や布だけでなく、曲面にも印刷できるため様々な素材に印刷ができ、よく使われている印刷技法です。
ポーチにシルク印刷をすると、下記の3つのメリットがあります。
くっきりとした印刷の仕上がりでデザインを綺麗に表現することができます。
逆にデメリットについては下記があります。
シルク印刷は、機械での印刷に比べると印刷の精度やスピードには課題がありますが、非常に味のある仕上がりになるのが魅力です。
ポーチにシルク印刷をする際は、色味を混ぜたりグラデーションを入れたりすることはできません。印刷の色数を増やすことは可能ですが、印刷は色数が増えるほど版代や印刷賃が増えるので、そのぶんお値段が高くなります。
印刷色の指定については、PANTONEかDICの色番号でご指示いただくようにお願いしています。
同じ柄であっても両面に印刷をすると、そのぶん色数が増えます。
例えば、両面にそれぞれ1色印刷をしたとすると、それは片面に2色で印刷したのと同様の扱いになります。
いかがでしたでしょうか?
シルク印刷の表現やデザインに不安があれば、RERECAオペレーターに検討中のデザインをお見せください。印刷の色数や線の太さをご提案して、ポーチの見積をさせていただきます。